DataChannel オペレータとは何か

最近わかったんですがmemoryオペレータってそのダイナミクスセットをキャッシュにしてしまうと動かなくなってしまうんですね。それを回避したかったのでtwitterで聞いたところDataChannelを使うとよいよいう返答が帰ってきました。
これがまたデータの流れがわかりにくい。またいつものトレイルでシーンを作ったので流れを図解してみた。

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一個目の「Born Particles」ダイナミクスセットで出てきた数値(ポリゴンのカウント数)を次の「traile」ダイナミクスセットに持っていって使うことが(sizeに入れている)出来ている。memoryオペレータに似てはいるが、キャッシュをオンにしても作動する。しかしその反面depthが無いので過去の数値はたぶん取れない。
なんでこんなオペレータがあるのかはまだハッキリしないけど(memoryオペレーターがキャッシュをオンでも動作すればいいだけでは?)とりあえずこれがないとキャッシュが全然取れないのでdepthを使わないならこれを頻繁に使って組んでいこうと思う。

突っ込みあったらお願いします。

DataChannel オペレータとは何か” への2件のコメント

  1. 記事ご苦労様です!
    datachannelオペレータは、他プラグイン(fume,AB,krakatoa等‥)に値を持っていけます。例えば、fumeのパーティクルソースのradiusをTPのageでいじったりなど。。

  2. すごい!そういえばDatachannelでマニュピレーターの値を触ってるチュートリアルあったような。そういうことだったんですか。
    ありがとうございます。

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