先日の村上氏による人材育成セミナー(よく読んだら元々アバターメイキングセミナーじゃありませんでしたw)の村上氏のコメントで「キングコングが大変だった。」とコメントしておりましたが、その様子が伺える記事がありました。職種は違いますが。
鍋 潤太郎☆ハリウッド映像トピックス
映画『キングコング』アニメーション・スーパーバイザー佐藤 篤司氏 独占インタビュー全文
http://nabejun.blog.shinobi.jp/Entry/154/
(引用禁止だというので引用してません)
元々1500以上のカットがあるわけですし相当な物量があったんですね。残り2ケ月半で半分ほど残ってるって・・・。
そこでどんな方法をとったのかというと「うまい人がブロッキングをして詰めをその他の人がやる」という。まるで日本の原画、動画みたいですね。
wetaつながりということで鍋 潤太郎さんのサイトのご紹介でした。こちらのサイトは他にもすばらしい記事があります。