ツイッターでMemoryオペレーターのdepthがどういう働きなのかという話題があがっていたので間単に調べてみた。
まずはObj.To Particleでパーティクルを適当に動かしてみる。
シンプルな動き。
この動きをMemoryオペレーターのpositonで保存する。depthの深さを10にしてみる。
次に、新たにMemoryオペレーターをつくります。そのオペレータから記録したポジション情報を取り出し、Positon Bornオペレータで新しいパーティクルを発生させる。スピードを0、lipespanを30、レート(count)を10にする。
簡単なトレイルのようなものが出来た。
ここで更に記録を取り出したMemoryオペレーターのdepthの数値を変えてみる。
Integerヘルパーを出してMemoryオペレーターのdepthに繋ぎ、数値を10にする。
するとこのような動きになる。
https://twitter.com/notchmen/status/207360148627398657
@notchmenさんの発言によると
depthを指定してやることで、過去情報を取り出せます
ということですので。 そのとおりdepthを10にすると10f過去の数値を取り出せているようですね。ちゃんとdepthを理解できたということでいいかな?