米岡さんの記事をやってみる:(TP Basic) Memory Operatorの基本

http://sky-high-nest.sblo.jp/article/51381532.html

本当に親切に解説してくれていた。

今回触れられていないけど、memory オペレータのdepthの意味がわからなかったのでリファレンスを読んでみようとしたが、さっぱり。joeさんのDVDでもdepthを99にする作業が頻繁に出てくるがいまだによくわからない。
もしかして。Memory Operatorのdepthが0でいいっていうのは毎フレームごとに格納して使用して、ってやってるからdepth0でいいんだろうか。
今回だと、床にヒットするパーティクルが1fに複数の場合に0以上が必要なのかも。

あと使ったノードで不明だった点をメモとしてまとめた。

Node:O Alignment

http://www.cebas.com/wikka/wikka.php?wakka=AlignmentOperator

Alignment Opetratorは一般的にはパーティクルを進行方向に向けるためのもの。他にも向いている方向を制御するためにいくつかのパラメーターが用意されている。

 


 

 

 

 

 

 

Laziness:Lazinessは怠惰という意味。0にしておけばすぐに指示通りの方向に従うが、数値を上げるごとに遅れて動くことになる。

・None – これは、デフォルトの配置を有する粒子を残します。
・Randam – このオプションを選択すると、すべての粒子は、ランダムなベクトルを使用しています。
・Direction of Travel – 動きベクトルに沿ってパーティクル整列させたい場合は、このオプションを選択します。
・WorldX、Y、Z – このオプションでは、X、YまたはZの世界軸に沿って粒子を揃えかもしれ選択しました。
・User Defined – 特定の方向ベクトルを設定するか、ポジション入力への入力データ·ストリームを使用する場合場合は、このオプションを選択する。
・To Particle – 他の粒子との関係で整列させることができる。このオプションを使用するには、入力データ·ストリームで制御する(まだ不明)。


つまり、進行方向にパーティクルを向かせる場合は、Direction of Travelを選べばいいってことでOK?