[youtube http://www.youtube.com/watch?v=5dTbwIl10CM&hl=en&fs=1&]
体積が小さいパーティクルほど風に流されるPFの組み方
3DSMAXのPFは結構気に入ってるんですが、細かい挙動をコントロールしようとすると普通にPFを使っているだけではダメなようです。
そんな事をtwitterでグチってると「Script Operatorを使うと良いことがあるよ」とお達しが来たので早速tutorialをやってみました。
Script tutorialの中にある「How To … Affect Particle Flow Particles by Mass」をそのまんまやってみました。
大まかな流れとしては
・何のパラメータを使うか決める
・パーティクルの数を数える
・n個目のパーティクルのScaleの値を取り出す。
・そのスケール値をうまくこねてforceの影響%の中に入れる(.particleFloatを介していれる)。
・パーティクルの数だけ繰りかえす。
って感じでした。
なんとなく掴めた気もするけど、もうちょっとパラメーターをコントロールするTutorialが欲しかった。パラメーターをコントロールするTutorialが一個しかないんだもんな。しかも、これに出てきたScript WiringのテクニックってForce Operatorにしか使えないじゃないですか。他のパラメーターを触る方法教えてもらえないですかね。
僕がやりたいことはDelete Operatorの値にアクセスしてキーを付けれるようにすることなんだけど、それは下のページが理解できるようになればいけるかもしれない。いや、なんかもっと簡単にいける気もするんだけど。
http://www.scriptspot.com/bobo/mxs5/pflow/pflow__particle_Lenght_by_velocity.htm