Windows Live Writerとscreenpressoで簡単にCG系ブログを投稿

thinkingParticlesの記事とかを書こうと思ったら結構画像の埋め込みとかが面倒なんですよね。
そこでevernoteの共有機能を使ったり色々試してみたんですが、これが一番いいように思いました。

Windows Live Writer
http://windows.microsoft.com/en-US/windows-live/essentials-home
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ローカルで書き込める。何がいいかって画像をコピペで張れるので、あのブログのうざったいアップロードを使わなくて良くなる。
画像が多いとその労力もバカにならないですし。

ただ画面キャプチャの機能は無いのでほかにキャプチャーソフトを導入しないといけないんですが、
http://ja.screenpresso.com/
これがいい気がしてきたのでテスト中です。
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コメントも矢印も書きやすい気がする。

作りたいスクリプトができたんだがまた忘れている

また作りたいスクリプトが出来てヘルプみながら調べなおしてるんだけど、全然maxscriptの書き方を忘れてしまって最初から学びなおし。
何回やってるんだか。

今度は再度学習したシンプルなソースにコメント書きまくって
プリントアウトして壁に貼ろうかなと思っている。

メタセコイアの作者が開発に専念

http://metaseq.sblo.jp/article/55591418.html#more

僕は十数年前メタセコイアが発表されてすぐに飛びついたんですが
当時あったモデリングソフトのなかでメタセコイアはダントツのスピード感と操作性でした。そして安い。
スピード感で対抗できたのはLWくらいだったんじゃないでしょうか。
僕の古い仲間でモデリングが得意な人はみんなLWかメタセコ使いが多いです。

ただ時代がたつにつれて複数のソフトをまたぐのは面倒ということで
MAX,XSI、MAYAどれかに専念する人は増えていきました。
各ソフトのモデリングが進化したり優秀なプラグインが出てきたことも大きかったと思います。

そこでメタセコに欲しい機能リスト
・主要ソフトとのシームレス連携。bodypaintやzbrushのようなボタンワンタッチで。

・ローカル座標が欲しい。
これも主要ソフトとの連携で欲しくなります。主要ソフトでオブジェクトの位置を動かしていた場合にメタセコに戻れない。戻るとセンターがグローバルになってしまうので、作業がある段階まで行ってしまうと以降はメタセコに頼らないワークフローになってしまう。そんな面倒な事なら最初から使わないわとなって場合が多い気がする。

・多様な面の張り方。ラインの入れ方。
メタセコも当初凄かったんですけど、他の主要ソフトの機能が格段に上がって、色々な方法で面や線の操作ができるようになりました。追いついて欲しいです。

まあメタセコの作者がどういう方針でやるのかわかりませんが、こういうマジな3DCG屋向けじゃなくニコニコなどのライト層を狙ってるのかもしれないし。
もしそうだとしたらこの記事見なかったことに。