http://www.flabber.nl/linkdump/video/militaire-uitsloverij-562
解像度もそこそこ高くてカッコイイ。
爆発の光って結構影響するんだね。
今爆発のある映画のVFXやってるので参考。
http://www.sonicbomb.com/index.php
sonicbombもいいんだけど画質が結構きたない。
http://www.flabber.nl/linkdump/video/militaire-uitsloverij-562
解像度もそこそこ高くてカッコイイ。
爆発の光って結構影響するんだね。
今爆発のある映画のVFXやってるので参考。
http://www.sonicbomb.com/index.php
sonicbombもいいんだけど画質が結構きたない。
最近とても忙しいです。
週の半分は会社に泊まっています。
でもリンダの林田さんとかあのレベルの人も家に帰らない時期があるとかそんなことをブログで読んだりするとまだまだだなと思う反面、人間らしい生活ってなんだろうなとか思ってしまう。
でもやるんだけどね。
ただ忙しくても明日はTokyo GAFなのでそれに参加します。
日曜日、映画の撮影でCGカットがいくつかあるので立ち会うことになった。
土曜日に打ち合わせがあるので仙台まで新幹線で行って色々と撮影スタッフと話す。しかしその日ホテルで寝る直前に、日曜に雨が降るということで中止の連絡が・・・・。
翌日、あまり仙台にいても何もすることがないので始発の新幹線で帰る。来週の日曜日も仙台にいかなければ。
しかし牛タンと食べずにジンギスカンを食べたり、仙台らしい事しなかったなあ。
3Dの中にあるTV画面や大型モニターに動画をAE上で貼り付けたりなど、カメラが動くシーンで何かと使い勝手の良いMAYA→AEのカメラコンバート。カメラの移動範囲によっては空の合成なんかも出来るので差し替えが楽です。
たしかどこかの外国のサイトで調べたやり方から自分で見つけたチェックポイントなどを追加。
結構うまく行かない事が多いのでガチガチにやったほうがよさそう。
1、maya上で位置のあたりのためにロケーターを出して名前をnull_01、null_02・・・とつける。
2、カメラを触りグループ化してグループの名前を「SCALER_FOR_AE」にする
3、カメラの画角設定を水平に(標準はフィル)
4、位置合わせ用のロケーターとカメラグループ、カメラすべて選んでベイクシュミレーション。
5、レンダーセッティングをセットする。たとえばフレームを有効なフレームに設定。カメラをしっかりと指定。レンダーサイズをあわせる。
6、位置合わせ用のロケーターとカメラグループとカメラを選んでセレクトセーブでmaファイルに保存。(mbだともちろんダメです)
7、出来たmaファイルをAEにドラッグアンドドロップ。
8、実際にレンダリングした画像と合致するか確認する。
以上です。(ロケ-ターの名前とかはこのとうりじゃなくてもいいかも)
もしうまくいかない場合の注意点。
・フレーム外にキーがあるか。あるなら消す。(MAYA上)
・シーン15f以下の場合わざとフレームを長くする。(MAYA上)
・0fから始まらないシーンでうまくいかない場合はあえて0fからで設定してみる。(MAYA上)
・カメラの画角がどうしても合わない場合はAE上で手で打つと直る。(AE上)
実は映画GOEMONとゲキシネGOEMON ROCKを見に行きました。
GOEMONは国内であれだけのボリュームを処理してしまうということに脱帽です。群集シーンはうまく手間を省いているようでしたが大変そう。あれを国内でやろうと言って誰も止めないところが熱い。制作費15億ということで明らかにヤッターマンより安い予算でカット数は遥かに超えているわけですから。
ただ聞いてはいたのですがノイズとアンチはかなり汚かったです。背景はフラクタルノイズをかけたかのようにノイズが動き回っているシーンがいくつかありました(キレイなカットもけっこうあるんですが)。キャラにはノイズが乗っていないのでフィルムグレインのシュミレーションでもないし。何でしょう。
アンチも門など金属でまっすぐなものが多いシーンでは目立ってました。DLP上映だとピクセルがバレやすいと噂を耳にしたことあるんですがそういうのもあるんですかね。
ところで何bitでレンダリングしてるのかなあ。うちは最近はOpenEXR32bitで出しているんだけど確かに重いですがコンポジットが楽そうなので最近はコレに移行中です。あとAOとかレベル補正してもノイズが出にくい気がします。
あと最近映画をやるようになって思うのですがコンポジッタの能力って凄まじく影響が大きいと思います。結局最終的な画を決めるのってコンポジッタじゃないかと思うくらい。でもそれじゃ悔しいのでCG素材を作る段階で気を使って仮合成をして「これでいいかな?」と思って提出するんだけど、あがってきたら更に凄いものになっている・・・なんて事もよくあります。あのノイズどこいっちゃったの?みたいな。きっとコンポジッタに呆れられている事も多いんだろうな。「なんだよこの素材は!www よし腕の見せ所だな」なんて思われているかもしれないです。
GOENON ROCKは舞台演劇を複数台カメラで撮影した「ゲキシネ」という新しい分野なのでCGは一切無いです。前売りで2000円もするのはちょっと高すぎる気もします。話はほとんどミュージカル調ルパン3世なんで純粋に面白かったです。五右衛門が変装するシーンはやられたとう感じ。何度か出てくるんだけど毎回、爆笑してしまいます。演劇が好きなら行ってもよいかと思います。
Bernardさんに誘われてrendersanに行ってきました。
rendersanの進行プログラムとしては
・Bernardさんとrendersanの紹介
・平光さんによるレンダーマンシェーダーの基本
・PIXARのPeterさんによるPIXAR社内バーチャルツアー
・SGIジャパンさんによる商品紹介
・東京GAF Party(ビールパーティ)
平光さんのシェーダー講座ではRSL(Renderman Shading Language)の解説をしていました。今回はかなり基本的な事なんでしょうけど僕は全くシェーダを書いた事が無いのでどういうものなのか垣間見える事が出来ました。シェーダーの言語自体は比較的簡単そうですが、いざ色々なシェーダーを書こうと思ったら高度な数学も必要になってくるんでしょうね。
去年の映画プロジェクトで3Delightの開発者のAghiles氏が来日して質問会があったときに「アンビエントオクルジョンのパラメーターが足らない」と誰かが要望を出したときに、Aghiles氏がテキストエディターで5分くらいでその場で何か高速で書き足して。
「はい、今バージョンアップしました」みたいな事をやっていて、スゲー!ってなっていたんです。あれはRSLでパラメーターを書き加えたんだなと。
その後のPeterさんは、PIXAR社内のバーチャルツアーをやってくれました。僕がVE研に居たときにPIXARのワークフローの調査結果を聞くカリキュラムがあって(実際に行って聞いてきているらしい)、ワークフローなんかもある程度知っていたのですが、今回はPIXARの設備やスタッフの待遇なんかもいくつか聞けて楽しかったです。
PIXARが一度引っ越した事があるらしいんですがその理由が近くにあった石油工場がたまに事故で爆発するので怖くて引越ししたとかいってました。聞いていた外国人の人が爆笑してました。
Peterさんは日本語が話せないので杉山さんが通訳をしてくれました。
僕も日ごろの英語の勉強を生かそうとヒアリングしてみましたが1/3も聞き取れなかったです。まだまだ英語の道のりは長いですね。
SGIさんの商品紹介は数十個のコアが入るレンダーファーム(?)の紹介をしていました。quadoroが何枚か入るようにカスタムしてあるみたいで凄いモンスターマシンでした。廊下にO2やoctaneが置いてありました。最初にCG会社に入ったときはoctaneやO2でやっていたので懐かしかったです。
最後のTokyo GAF Partyですが、これはrendersanとは別でrendermanに興味が無い人でも集まれるようにGAF Partyという名前にして色々な人を呼んでいたようです。色々な人といっても、Game、Animation、FILMの業界限定のようで、その頭文字を取ってGAFなんだそうです。総勢60人以上はいたでしょうか。また、ここでも外国の方が沢山いて、正直尻込みしてしまいました。早く片言でも話せるようになりたいです。
参加者の中にSyoyo Fujitaさんや杉山明さん、PIXARの社員のPeterさんなど名だたる方々が集まってとても楽しかったです。特に杉山さん。僕は暇なときはSIのマニュアルを読むほどのsoftimage野郎で杉山さんのサイトには入り浸っていました。会社も技術サポート費をケチって色々代理店に聞けなったので凄く助かっていたんですよねえ。もっと色々な人と話したかったのですが店員にみんな店員に追い出されるように出て行きました。またTokyo GAFがあれば参加しようと思います。
代理店の人に聞いた話ですがどうやら次のrendermanのRIB Archiveはアニメーションに対応しているらしいです。
ということはMAYAで作ったアニメーションをRIB Archiveで吐き出してhoudiniに持っていったり出来るという事みたいです。
逆にhoudiniで作った群集やパーティクル的なものをRIB Archive経由でMAYAに持っていって背景やモデルなどと一緒にレンダリング出来ると言う事じゃないですか。凄いじゃないですか。
同じ事がMAXとMAYAのvrayproxyで出来る事を先日ブログで書いたんですが、rendermanじゃあアニメに対応してないから無理だなーなんて言っていた矢先なのでビックリです。
もう、ヤバイくらい筋肉痛。
どのくらいかって、腕が上がらないくらい。
足の薬指も損傷。腫れ上がった。
9月に試合に出ることにした。
がんばる。自主練習もしていこうと思う。
最近smart.fmでディクテーションなんかをやているんだけど、頻繁に聞き取れない単語がある。特に文の途中にある単語が聞き取れなくて困る。
例えばHeなんて簡単な単語も文の途中に来ると、とたんに聞き取れなくなる。
http://smart.fm/sentences/11796
この途中のheなんてみんな聞こえるの?
あとimportantは
http://smart.fm/items/27831-important
単体だと「インポータント」って言っているけど文の中だと「インポォン・(ッ)」みたいな感じになるよね。怖い!
今日は出社したんだが途中、空手道場へ行く。
結局、正式に入門することにした。
フルコンタクトでバーリトゥードを想定した流派なのでオープンフィンガーグローブをしてミット打ちをする。寝技も投げもする。
練習中ミットをして相手の蹴りを受けるんだけど、凄まじい衝撃。こんなのを肋骨にでもモロに食らえばヒビ入ってもおかしくないような。
ボロボロになりながら会社へ帰る。